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埼玉県熊谷市のパーソナルジム
シマザキジム熊谷店の嶋崎です。
皆さんタンパク質は足りていますか？
改めてタンパク質(protein)とは
3大栄養素の1つで、人間が快適に生きていく上で必要となる栄養素です。
タンパク質と聞くと筋トレしている人や世間のマッチョにしか必要ないモノかと思われますが実は筋トレ習慣の有無、マッチョかそうでないかに限らず、今を生きるすべての人々に積極的に摂取していただきたい栄養素なのです。
タンパク質の役割
・筋肉の合成
・血管の生成
・肌/髪/爪の生成
・内臓の活性化
書ききれないほどあるのですが、
主に論じられている役割は以上です。
↑足りなくなるとどの項目にも不調が訪れる。
不安ではないでしょうか？
タンパク質の必要摂取量
厚生労働省の報告では1日６０ｇと言われておりますが
このブログを読んでいる皆様は
恐らくダイエットや筋肥大のための筋トレを行っていると思いますので、
体重の1，5倍～2倍は摂取したいところです。
現代人はタンパク質が足りていない
日々忙しく活動している現代人は、朝ご飯を抜いてしまったり、
炭水化物だけの食事になってしまったり、
なんとなく健康そうだからサラダだけ♪という食事にしてしまったり、
食事を見返していくとタンパク質が足りていない現状の方が多いです。
タンパク質が足りないと
・筋肉が落ちて（付かなくて）脂肪が蓄積しやすくなる
・肌荒れや髪のパサつき
・爪が荒くなり割れる
・血糖値の不安定
・貧血
こういった事態に陥りやすくなります。
タンパク質を確保するために
まずは1日3食しっかり食べる事です。
恐らく学校給食や一般家庭の食卓に並ぶ食事では、
1食あたり20ｇ以上のタンパク質が含まれていると思います。
これを3食とすると大体60ｇ以上は摂取出来ています。
ですが、
あなたは体作りをしています。
60ｇでは、
肌や髪・爪や内臓などの現状維持に留まり、
筋肉を作るところまで回ってくれないのです。
人間は本来わざわざキツイ思いをして鍛えてまで筋肉を付ける必要がなく、
筋肉・筋肥大の優先順位がＤＮＡベースで低い状態にあります。
なので、
あなたはタンパク質を標準より多く摂る必要があるのです。
体作りのためのタンパク質
いつもの食事にプラスアルファで、卵や納豆、豆腐やツナなど、意識的にタンパク質を加えていく必要があります。
ただその1品が億劫だったり好き嫌いだったり、なかなか習慣化出来ないこともあるでしょう。
そこで！
現代は便利で美味しいプロテインパウダーやギリシャヨーグルトなどが豊富にスーパーやコンビニで売っています。
なかなかタンパク質が摂れていない現状がありましたら、
是非プロテインパウダーかギリシャヨーグルトを家庭に常置してみてください。
タンパク質の家宅捜索が入ります。
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